保護者の方へのメッセージ

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学びの多様化学校(不登校特例校) 東京シューレ江戸川小学校のご案内

本校は、文部科学省から独自の教育課程を認められた「学びの多様化学校」であり、子どもが創る、子どもと創る教育をめざしております。
一人一人の子どもが安心して過ごせる学園づくりは、すでに2007年から運営している「東京シューレ葛飾中学校」でも実績を積んでおり、不登校を経験した子ども達が元気に成長しています。学校が苦手、学校が苦しいという思いを持つ子ども達も、個を尊重するあたたかい環境の中で、心がよみがえっていきます。
不登校激増の時代の中、江戸川区や地域の皆様のご協力があり、開校することができました。
今では、笑顔あふれる小学生達の楽しそうな声がひびく場になっています。定員70名の小規模な学校だからこその良さがあり、子ども達のニーズや状況に合わせ、多様な育ちの形を見つけながら、お子さんの可能性を引き出すサポートをやってまいります。
どうぞお気軽に、お問い合わせ下さい。

学校法人東京シューレ学園 学園長 奥地 圭子

学校法人東京シューレ学園
学園長 奥地 圭子

本校は、江戸川区や地域の方々の御理解と御協力があって開校することができました。多くの方々の温かいお気持ちに支えられているというのは、大変ありがたいことだと思っています。
子どもたちは、いつも元気に校庭を、そして体育館を走り回っています。みんなが大好きな鬼ごっこに汗を流し、友達とのかけがえのない時間を精一杯生きています。
定員70名の小さな学校ですが、その良さを生かして、一人ひとりが大切にされ、お互いに気持ちをわかり合い、支え合える、そんな学校でありたいと願っています。
子どもたちが本来持っている力を存分に発揮し、認められ、今を幸せと心から感じられるような学校づくりを、これからも進めて参りたいと思います。

東京シューレ江戸川小学校 校長 横田 和義

東京シューレ江戸川小学校
校長 横田 和義

保護者の声

我が子がのびのびと成長できた背景には、スタッフの方の支えが大きかったと感じています。「学校に行っていなくても、スタッフは自分のことを見てくれている。」そんな安心感があったからこそ、子どもにとってシューレ小は、大切な「居場所」になりました。
「その子がその子らしくいられる」そんな環境の中でこそ、子どもたちは安心して失敗し、成長できるのだということを、改めて実感することができました。

子どもと保護者とスタッフでともにつくり続ける学校です。

学校全体のことは、子どもと保護者、スタッフで相談しながら進めていきます。

  • 保護者会

    月1回の保護者会を開いて、お子さんの日常の生活や学習のこと、行事やイベント、学校の運営のことなどを話し合ったり、共有したりしています。学校づくりへの参画、相互交流の重要な機会になっています。

  • 保護者学習会

    学校に行きにくい、行かなかった子どもを、保護者としてどう支え、どう対応すれば良いか等、時々のテーマを設定し、参加の皆さんとともに任意で学び合って行く時間です。

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東京シューレ江戸川小学校のことがわかる本

  • 子どもをいちばん大切にする学校

    著者:奥地圭子
    出版社:東京シューレ出版

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  • 爆笑問題と考えるいじめという怪物

    著者:太田光 NHK「探検バクモン」取材班
    出版社:集英社

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